昨日は、子ども達が楽しみにしていた“おもちつき”でした☺

保護者の皆様が沢山お手伝いしてくださったので、無事に終えることができました。

英明幼稚園諫早では、日本の伝統文化も大切にしたいという思いから、毎年12月に“おもちつき”を行っております。

近年は、コロナなどからいろいろな行事がなくなってしまったり、簡素化してしまったりしていますが“もちつき”は子ども達がとても楽しみにしている行事の１つですので、子ども達の気持ちも考えて今年も行いました！

ぱんだ組・ゆり組・あか組までは、保護者の方にお手伝いしていただきながら杵を持って餅をつきましたが、白組は自分たちの力でぺったんぺったんできました。

杵を持った時に重たい表情をしたり、餅を触った時に「やわらかいね！」「もちもちしているね！」と触った感触を伝えてくれたり、とても良い経験ができました。

お餅は、もち米からできていることも知ることができた子ども達…。もち米は、農家の方が大切に育ててくださって餅つきができたことも知ることができました。

「たのしかった～！」とたくさんの声を聞くことができて嬉しかったです。

また、今日は、持ち帰ったお餅をどうやって食べたか子ども達に質問すると…醤油・砂糖醤油・のり巻き・きなこなどいろいろな食べ方を教えてくれました。

中には、いちごソースを塗って食べたお友達も！新しい食べ方を教えてくれました。

今年も素敵な“おもちつき”になりました。

お手伝いをしてくださった、保護者の皆様、本当にありがとうございました☺

昨日の給食は“とんかつ給食”でした。ごちそうさまでした🍴