本日は、安全指導を行っております。

今日の安全指導は、もしもバスや車の中に閉じ込められてしまった時の対処法を子ども達に指導しています。

指導したからといって安心してはいけません。

大人が、こどもたちの命を守るために点検や確認をしっかり行うことが一番大切です。

今日は、子ども達だけでなく先生達もいろいろと考えさせられた大切な時間となりました。

さて、安全指導を行う前に、子ども達にバスに閉じ込められて悲しい出来事があったことをお話しし、今日することは緊急時や本当に必要な時に使うこと、それ以外のイタズラでは、絶対にしてはいけないことをお話ししています。

指導内容は、クラクションの鳴らし方、ハザードランプのつけ方、ドアの開け方です。

お話した後に実際にバスに乗って1人ずつ実践しています。

白組の子ども達は3回目になるので、前年度のことを思い出しながらスムーズに実践できていたようです。

あってはならない事ですが、もしもの時に思い出してもらえるとありがたいです。

そして、私たち職員も、これからも気を引き締めて保育していきたいと思います。

☆園バスでは、乗車前にバスに乗る子どもをチェックし乗らない子はや欠席の子は表に書き込んで間違いのないようにしています。

また、子ども達が降りた後は乗っている職員が全座席のチェックをし、その後、運転士のチェックで2重チェックをしています。

安全指導の後は、子ども達が楽しみにしている給食の時間!

今日の給食は、厚揚げの味噌炒め給食でした🍴